新幹線の自由席(自由に座れる席)は列車の種類や編成によって異なりますが、一般的には先頭の号車から数両が自由席として設定されています。代表的な東海道新幹線の場合は以下の通りです。
- のぞみ:16両編成の1号車から3号車が自由席(ただし2025年3月のダイヤ改正で3号車は指定席に変更予定)
- ひかり:16両編成の1号車から5号車が自由席
- こだま:16両編成の1号車から6号車と13号車から16号車が自由席(一部列車で変更あり)
他の新幹線路線でも、自由席は主に1号車から数両の車両に設定されていることが多いです。自由席は指定席と違って席の予約はできませんが、空席があれば自由に座ることができます。座りやすくするコツとしては、発車前に自由席の乗車口に並んでおくことが挙げられます。 要約すると、自由席は多くの場合1号車から数両の範囲に設定されているため、そのあたりの車両に乗ると自由席が利用できます。なお、時期や列車によって自由席の号車は変わることもあるため、乗車前に最新の号車情報を確認するのが安心です.
