自民党と公明党が連立を組み始めたのは、1999年10月5日です。当時、小渕恵三内閣の下で自民党と公明党が正式に連立を組み、国会で過半数の議席を確保しました。それ以前の1999年1月14日には自民党と自由党の連立政権が発足しており、公明党は名目上は野党でしたが政府与党の重要法案に協力していました。この連立政権は約26年間続き、2025年10月に公明党が自民党との連立から離脱を表明しました.